JapanDrone2021で”TSコントロール・飛行システム”について講演させていただきました。
コロナ下での出展者講演会ではありましたが、大変多数の方が参集いただきました。
使用しましたプレゼン資料を掲示いたしますので、ご利用ください。
また、当社ブースへもたくさんの方がご来訪いただきありがとうございます。
久しぶりの展示会で、不安でしたが実りある意見交換ができました。
当社は2021年6月14日から幕張メッセで開催される「Japan Drone 2021」に出展いたします。
昨年は、発表の機会がありませんでしたので一年ぶりの出展になります。この間、TS(トータルステーション)を使用したGPSに頼らない正確な飛行方法「TSコントロール飛行システム」を磨き上げ、使いやすくして応用分野を広げました。
当社はフライトコントローラのソフトウェア開発からジンバルなどの周辺機器のハードウェア設計・メカ設計・加工など飛行形態に合わせた機体のカスタマイズを承っております。
今回の出展では既製のドローン機体にカメラ上向きジンバルや「TSコントロール飛行システム」用のプリズムシステムなどをカスタマイズした機体を展示します。
ドローン活用でお悩みの方はこれを機会に是非ご相談ください。
当社の「TSコントロール飛行システム」技術を応用した、点検・診断システム「DamLook(ダムルック)」が発表されました。
当社と八千代エンジニアリング株式会社、日立トリプルウィン株式会社、株式会社ケイ・パックスは共同でドローンによるダムの点検・診断システムを共同で開発し発表いたしました。
従来、ダム堤体の近接撮影はGPS電波が弱くマルチパスが発生するなどドローンの飛行は不可能といわれていました、当社の「TSコントロール飛行システムは」TS(トータルステーション)を使用してドローンのGPS電波が無い状態でも正確にドローンの位置を測位することができることから、従来はダム堤体の近接撮影はGPS電波が弱くマルチパスが発生するとドローンでの精密飛行は不可能といわれていました。これにより近距離からの堤体の鮮明で精密な写真測量が可能となり、点検・診断の精度が飛躍的に向上いたします。
詳しくは下記をご参照ください。
https://www.yachiyo-eng.co.jp/news/2020/09/post_487.html
また、GPSが届かない環境(高架道路・橋の下側、倉庫内、屋内など)での飛行にお困りの方は当社までご連絡ください
当社が開発協力しているインフラ点検用ドローンがマクセル株式会社様のYoutubeに紹介されました。
当社は社会に役立つインフラ点検ドローン等の開発を進めております。日本は送電線や高速道路など古くから社会インフラが整備されてきましたが、その多くが寿命を迎えメンテナンスが必要になってきています。人間が直接に点検するのは危険を伴うことが多く、ドローンの活用が叫ばれてきました。
しかしながら、インフラ点検現場は山間地などが多く、墜落などでバッテリーが発火した場合に山火事などの大規模災害につながる恐れがあります。当社はマクセル様の開発したインテリジェントバッテリーの安全性に早くから注目し機体に採用してきました。このたびマクセル様のインテリジェントバッテリーを採用した当社のインフラ点検ドローンの動画がYouTubeで紹介されました。
当社は、お客様の利用目的に応じた飛行システムのカスタマイズ開発が可能です。なにかお困りのことが御座いましたら空撮サービス株式会社までご連絡ください。
空撮サービス株式会社
https://0photo.co.jp/
マクセル株式会社ホームページ : https://biz.maxell.com/ja/lib/
6セルバッテリー使用例 : https://www.youtube.com/watch?v=tDl61gDnXLQ
12セルバッテリー使用例 : https://www.youtube.com/watch?v=yM_M5drg2HE
政府の緊急事態宣言を受けて、当社としても当分の間、リモートワーク体制にいたします。
従いまして、当社社員へのご連絡はできるだけメールでお願いできますでしょうか?
なお、リモートワーク体制でも管理担当者と責任者は出社するようにしており、緊急時には対応いたします。
当面の間、ご迷惑をおかけしますが、どうかお許しください。
お見積りから、撮影のご相談など、
お気軽にお問い合わせ下さい。
空撮サービス株式会社
東京都港区高輪2-16-53 伊皿子二番館4階